ネットやSNSに落ちている『子育て中で時間ないからダイエットできないなんて言い訳せずに…』みたいなフレーズを見かけると、現役子育てママとして声を大にして言いたい!!!
あのね~言い訳じゃないんだよ!子育て中のママが時間がないのは紛れもない事実なんだよ!!!
子育て中でも毎日欠かさず運動して体型をキープしているママがいらっしゃって、そういうママの並々ならぬ努力が素晴らしいのは事実。
でも、誰かにできることがみんなにできるとは限りませんし、頑張れないママが悪いわけでもサボっているわけでもないですよね。
そこで今回は、
- 自身も2児を子育て中
- ないのは時間だけじゃない!体力も気力も余力もモチベもない!
- 産後3年半経ってようやく産後ダイエット開始
- 5ヶ月で-7kg
- 2年経つ今もキープ中
の私が、子育て中で時間がないけどダイエットできた方法を本気でまとめました。
全部じゃなくて大丈夫!生活の中で無理なく取り入れられそうなことだけ参考にしてみてくださいね。
子育て中で時間がないけどダイエットする方法
子育て中で時間のないママがダイエットするには、生活の中で無理なく続けられることを取り入れるのがおすすめです。
息をするだけで精一杯の日だって珍しくない日々の生活。
目が回りそうな日々のなかで、じゃあ何ならできるかな?と考えたときに、生活習慣や何気なくやりがちなことを見直すだけならなんだかできそうな感じがしませんか?
実際に5ヶ月で7kg痩せた私が見直したことは以下の6つです。
痩せスイッチをポチる
ポチるだけで即痩せ体質になれる痩せスイッチの存在を知っていますか?
肩甲骨と背骨まわりには“褐色脂肪細胞”という脂肪細胞があります。
筋肉のような働きをする褐色脂肪細胞は、贅肉になる脂肪細胞を燃焼して熱に変換することができます。
それによって基礎代謝がアップし、必然的に消費カロリーがアップ!
つまり褐色脂肪細胞を刺激することで痩せスイッチがオンになるんです!
この痩せスイッチをオンにするには、肩甲骨を回すなどの簡単な動きでOK。
朝一で肩甲骨まわりを動かせば代謝が上がった状態で1日を過ごすことができ、育児中で時間がないときのダイエット方法としてはかなりおすすめです。
2022年12月22日のInstagramの投稿で、肩甲骨を効率的に動かすストレッチをアップしているので、よければ参考にしてみてくださいね。
水を飲む
水を飲むと代謝が上がります。
水を飲むことで身体が一時的に冷やされて体温が下がり、その下がった体温を元に戻そうとする機能が働き基礎代謝が上がるからなのだとか。
代謝が上がると痩せやすくなるよ。
また水を飲むことで血流がよくなり、体内の老廃物を回収し体外に排出されやすくなりデトックス効果にもつながります。
余分な水分が身体に溜め込まれるとむくみの原因にもなるので、しっかり水を飲んで代謝アップ&むくみを解消したいところ。
ただ…水を飲むって簡単そうで習慣化するまでは意外と難しいんですよね。
私は水を飲むことを習慣化するために、
- 食事の前にコップ1杯水を飲む
- おトイレから戻るたびにコップ1杯水を飲む
- 小腹が空いたら一旦コップ1杯水を飲む
など、水を飲むタイミングを固定化することで無意識レベルで水を飲めるようになりました。
水を飲むだけだから子育て中でも無理なく取り入れられたよ!
目安は体重×35ml
『ダイエット中は1日2L水を飲もう!』なんてよく耳にしますが、必ずしも2Lとは限りません。
目安は体重×35mlなので、
- 体重50kgの人なら50kg×35ml→1,750ml
- 体重60kgの人なら60kg×35ml→2,100ml
過剰な水分摂取は低ナトリウム血症を引き起こすこともあるので少し注意が必要です。
水は飲めばいい!ってものでもないんです。
飲み物でカロリーを摂らない
甘いカフェラテや炭酸飲料には、とてつもない量の砂糖が使われています。
砂糖量(角砂糖に換算) | 糖質 | |
カフェラテ | 2.4個分 | 17.8g |
某炭酸飲料水 | 7個分 | 22.6g |
ダイエット中の1日あたりの糖質量は100~120gに抑えたいところ。
コップ1杯の飲み物で2桁台の糖質量を摂取してしまったら、1日の糖質摂取量なんて軽く超えてしまいますよね。
飲み物でカロリーを摂らないようにするだけでも十分ダイエットになるので、水分補給は基本的にノンカロリーのお茶か水を心がけるようにしましょう。
禁止ではなく制限する
ダイエット中に絶対に食べてはいけないものってなんだと思いますか?
答えは…特にありません!!!
私が5ヶ月で7㎏痩せられたときも週7ビールでしたし(吞まんとやっとれん)、マックも甘いお菓子もスナック菓子も禁止したことはただの一度もありません。
大事なのは禁止することではなく制限すること。
たとえば、
- おやつは200kcalまで(量の制限)
- 甘い物は週2回まで(頻度の制限)
- 間食は14時まで、夕食以降何も食べない(時間の制限)
- 洋菓子ではなく和菓子(内容の制限)
など、一定のルールや制限を設けて工夫することが大切です。
ストレスが溜まりまくりの育児中、さらに食事や間食で“禁止”という厳しいルールを設けるのは絶対におすすめしません。
育児で十分頑張ってるママが(ダイエットごときで)苦しむ必要はないのです。
大丈夫。
好き勝手食べて痩せることはできないけれど、一定のルールを決めるだけでダイエットは十分加速します!
7時間睡眠死守
体重や基礎代謝量によって変わってきますが、7時間睡眠で約300kcal消費することができます。
運動で300kcal消費するには、
- ランニング・・・約30分
- ウォーキング・・・約75分
これだけの時間が必要とされています。
寝るか走るか。私は迷わず寝まーーーす!!!
また十分な睡眠時間を確保すると食欲抑制ホルモンが、寝不足だと食欲増進ホルモンが分泌されることも分かっています。
毎日は無理でも週に3日は7時間睡眠を死守するなど、できる範囲で睡眠をしっかり取るといいですね。
生活の中で消費カロリーを増やす
“痩せる=カロリーを消費する”と定義するなら、1日の活動量を増やすことで痩せることができます。
仕事や家事などの日常生活で消費されるエネルギーを活動代謝といいますが、家事の合間にかかと上げ下げ運動をしたりウエストをひねったりする隙間トレーニングでも活動代謝はアップ。
運動する時間がないママは、隙間時間にちりつも運動を積み上げてコツコツ消費カロリーを増やしていましょう。
本気でちりつもでしか運動できないことが多々ありますが一切焦りはなし!!!それにはちょっとした秘密があって…♡
ちりつも運動だけではなんだか心許ないな…という方は、履いて生きるだけでカロリー消費率をアップしてくれるベルミススリムレギンスを履くのがおすすめ。
業界最高水準の超強力着圧による加圧によって履くだけで
- 筋肉活動量アップ
- 運動効果向上
- カロリー消費率アップ
など、運動時間を確保できないママにとってうれしい効果が満載。
私も約2年前から毎日欠かすことなく履いて、カロリー消費率アップを実感できているよ。
子育て中で時間ないけどダイエットする時間を確保する方法
子育て中で時間はないけどやる気はある!っていう時間確保だけが課題な方は、オンラインフィットネスのSOELUがおすすめ。
無料のトレーニング動画はたくさんありますが、ちょっとした強制力が逆に痩せられたなんてことも意外と聞く話だったりします。
SOELUなら、
- お試し&初月30日100円
- 朝5時~26時まで月6,000レッスン
- リアルタイムの生レッスン
やんわりとした強制力がプラスとなって痩せられるかも!
5~60分単位のレッスンなので、ふとした隙間時間に自身の都合に合わせてレッスンを入れられるのが最大のメリットではないでしょうか。
移動時間ゼロ、化粧する必要なし。
つまり、子育て中のママにとってメリットしかありません。
最低継続期間なしでトライアル期間中に退会することも可能、初月たったの100円で隙間時間に使い倒して効果を実感しちゃいましょう!
子育て中は時間ないけどダイエットはできる!
子供の月齢・個性・人数、パートナーの協力度、実家の援助など、それぞれ抱えている事情も違えば背景も違います。
だからこそ、自分にできる範囲でできることをコツコツ積み上げていくことが大切です。
誰かにできることが必ずしも自分にできなくても大丈夫。
子育て中で時間がないけどダイエットする方法を探しているあなたにとって、無理なく取り入れられる方法が1つでもありますように!
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