冬の寒い日は冷えで脚が浮腫みやすく、翌朝の脚の重さに気持ちまでどんよりしてしまいがちに。
浮腫でダル重な脚をなんとかすべく寝るとき着圧を履きたいけど、こんな悩みはありませんか?
- 着圧レギンスって寝るときはよくないの?
- 着圧レギンスを寝るときに履く効果は?
- 寝るときに履くおすすめ着圧が知りたい!
この記事では、着圧レギンスは寝るときはダメなのか、よくない理由や効果のあるおすすめ着圧をご紹介します。
- 締め付けがキツすぎる着圧は寝るときにはよくない
- 寝るときの着圧は冷え予防や脚ケアができる!翌朝のスッキリ感がやみつきに
- 寝るときに特化した『パジャマ着圧』ならキツすぎなくておすすめ
これらについてさらに詳しく説明していきますね!
過去イチ感動した2023年No.1パジャマ着圧
着圧レギンスは寝るときはダメな理由はたった1つ
着圧レギンスは寝るときはダメだとかよくないだとか、なんとなく耳にしますよね。
着圧レギンスは寝るときによくないといわれる理由はたった1つで、キツすぎる着圧によって血行不良を起こしてしまうから。
必要以上の締め付けで痛くて目が覚めてしまうことも珍しくなく、睡眠の質が悪化する原因にもなります。
つまり着圧を履くことがダメなわけではなく、『キツすぎる』着圧がよくないということです。
- 太もも:15hPa以下
- ふくらはぎ:20hPa以下
- 足首:30hPa以下
日中は強力着圧のレギンスでも問題ありませんが、夜寝るときの併用は避けるのが無難です!
過去イチ感動した2023年No.1パジャマ着圧
着圧レギンスの寝るときの効果を逃しちゃ損!
着圧レギンスはキツすぎる着圧を避ければ、むしろ履かなきゃもったいないうれしい効果があります。
それは、履いて寝るだけで脚ケアできること。
心地よい着圧感で一晩かけてじんわり脚ケアすることで、翌朝足に羽が生えたかのようなスッキリ感を感じることができます。
また、冷えは浮腫の大きな原因の1つですが、着圧を履いて寝ることで冷えを防止することができます。
つまり冷え防止の観点からも浮腫ケアができるということ!
寝るときの着圧で『その日の浮腫はその日のうちにケア!』を徹底すれば、脚痩せとしての効果も期待できますよ!
着圧レギンスの寝るときのおすすめは3つ
着圧レギンスの寝るときのおすすめは、夜寝るとき用として作られた『パジャマ着圧』がおすすめです。
パジャマ着圧はもともと就寝時に履くことを想定した低圧設計なので、キツすぎる着圧のような健康被害が考えにくいからです。
私が実際に試した着圧レギンスの寝るときのおすすめを3つご紹介します!
グラマラスシリーズ『ふわりぃスリム』
グラマラスパッツを展開しているグラマラスシリーズの『ふわりぃスリム』は、2023年秋に新登場した冬用パジャマ着圧です。
- 着圧力:太もも10hPa、ふくらはぎ17hPa、 足首22hPa
寝るときの着圧の強さの目安(太もも:15hPa以下、ふくらはぎ:20hPa以下、足首:30hPa以下)をすべてクリアしている、パジャマレギンスとしてかなり優秀な着圧です。
他の着圧大手のパジャマ着圧は昨年の秋冬に新発売されているなか、ふわりぃスリムは丸1年遅れて発売されただけありクオリティの高さはダントツ一番です。
他のパジャマ着圧の、『もうちょっと苦しくなければ』『もうちょっとフィット感があれば』『もうちょっと生地が厚かったら』『もうちょっと丈感が長ければ』『股部分にマチがあれば』の“ちょっとおしい部分”がまったく見当たりません。
着圧感、生地の伸び、履きやすさ、お腹から足先までの丈感、股部分の立体構造のすべてで他のパジャマ着圧を圧倒しています。
決してグラマラスパッツの回し者ではありませんがすべてにおいて圧勝です。
昨年は発売されていなかったので他社のパジャマ着圧を履いていましたが、今年はふわりぃスリム一択です。
ベルミス『パジャマレギンス スリーププラス』
超強力着圧として大人気のベルミスシリーズ『パジャマレギンス スリーププラス』は、昨年発売されたパジャマ着圧も大人気です。
- 着圧力:太もも34.4hPa、ふくらはぎ23.3hPa、 足首非公表
寝るときの着圧の強さの目安(太もも:15hPa以下、ふくらはぎ:20hPa以下、足首:30hPa以下)からは大きく外れ、かなりキツめのパジャマ着圧です。
段階着圧設計なのでウエストやお尻まわりはかなりゆったりしていますが、それ以外はやはりキツかなという印象です。
ただ去年は毎日ベルミスパジャマを履いて寝ていましたし、『キツくて寝れん!』なんてことは一度もありませんでした。
もちろん履いていて具合が悪くなった…みたいなこともありません。
ベルミスシリーズの着圧を履いたことがある方は、『強力着圧で有名なベルミス仕様のパジャマ着圧』というとイメージしやすいかもしれません。
私は日中ベルミスレギンスを履くことも多いので、初めてベルミスパジャマを履いたときはその履きやすさに感動すら覚えました(笑)
今年は去年はなかったLLサイズが登場しています。
ベルミスパジャマは普段の1サイズ上を選ぶのがおすすめです。
ベルシアー『もこもこ着圧レギンス』
バイカラーやデザイン性の高さで見た目のかわいさで優勝のベルシアー『もこもこ着圧レギンス』。
- 着圧力:太もも非公表、ふくらはぎ35.4hPa、 足首非公表
太ももと足首の着圧数は不明ですが、ふくらはぎは寝るときの着圧の強さの目安(太もも:15hPa以下、ふくらはぎ:20hPa以下、足首:30hPa以下)よりも高いです。
段階着圧設計でお腹や鼠径部の締め付けはかなり緩やかなので、『苦しくて寝られない!』ということはありませんが、全体的に目安よりも着圧が強めかなという印象です。
ベルシアーのもこもこ着圧レギンスはなんといっても見た目がかわいいので、部屋着としてテンションが上がりますし、コンビニくらいなら余裕で行けるのが高ポイントです。
着圧レギンスは寝るときはダメ?よくない理由や効果のあるおすすめ着圧まとめ
この記事では、着圧レギンスは寝るときはダメなのか、よくない理由や効果のあるおすすめ着圧をご紹介しました。
- 締め付けがキツすぎる着圧は寝るときにはよくない
- 寝るときの着圧は冷え予防や脚ケアができる!翌朝のスッキリ感がやみつきに
- 寝るときに特化した『パジャマ着圧』ならキツすぎなくておすすめ
着圧の強さにだけ気をつければ、寝るときの着圧レギンスはむしろ履かなきゃ損だと思っています。
毎日パジャマ着圧を履いているおかげで翌朝のスッキリを実感できているよ!
ここだけの話、私が本気で脚痩せに取り組んでいた3年前はパジャマ着圧なんてなかったので、今脚痩せを頑張っている人はいいな~!なんて思ってしまいます。
寝るときの着圧力の目安は【太もも:15hPa以下、ふくらはぎ:20hPa以下、足首:30hPa以下】の低圧が安心とされているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
過去イチ感動した2023年No.1パジャマ着圧
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